テレワークの導入はお任せください
テレワークに関するご相談ならお任せください
「名前だけはなんとなく知っているけれど、具体的にはよくわからない」
「導入に興味はあるけれど、進め方がわからない」
「効果のありそうな部門・業務からまずは始めてみたい」
「急にテレワークを行うことになったけれど、どうしたらいいのかわからない」
「テレワークには、どんな設定が必要なのかわからない」
「テレワークをはじめるにあたって、セキュリティ面で不安を感じている」
などのご心配事はありませんか?
テレワークに関する、わからないこと、心配なこと、お気軽にお問い合わせください。
当社では、それぞれの企業様の規模や業務内容にあわせた最適なリモートワークをご案内しています。
なるべくお金をかけずに、まずは今ある機器でできることからご提案いたします。
※テレワーク導入に関するご注意※
インターネット接続ルータの設定変更、パソコンへのソフトインストールなどの作業が発生します。
現在の所有機器だけで実現できない場合は、別途機器購入が必要な場合がございます。
テレワークって何?
「テレワーク」とは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことを指しています。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語です。
テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つに分けられます。
- 自宅利用型テレワーク(在宅勤務) … 自宅でパソコンとインターネット、電話などを使う働き方
- モバイルワーク … 外出先や移動中に、パソコンや携帯電話を使う働き方
- 施設利用型テレワーク … 勤務先以外のオフィススペースなどを利用する働き方
総務省の「平成30年 通信利用動向調査」によると、テレワークを導入している企業の割合は19.1%。導入企業は年々、増加傾向にあります。
テレワーク導入のメリットについて
テレワークの導入メリットには、以下のようなものがあげられます。
- 働き方改革
従業員の意識改革、企業風土の変革、ワーク・ライフバランスの実現、長時間労働の削減 - コストダウン
ペーパレス化の推進、オフィスコスト(紙・電力など)や通勤コストの削減 - 生産性向上
集中による知的生産性向上、迅速な顧客対応、グローバル化への対応 - 事業継続
新型インフルエンザなどパンデミック時の対策、地震・台風など非常災害時の対策 - 人材確保
優秀な人材の確保、通勤が困難な人材に対する新規雇用の創出、様々なライフイベントに遭遇する従業員の離職抑制・キャリア継続
テレワークは、企業価値の向上だけではなく、環境負荷軽減や雇用創出など社会全体に対して大きな効果があると考えられています。
テレワークを導入するにあたっては、まずは、「対象者」「対象業務」「実施頻度」について決める必要があります。
はじめから大幅な改革、変更を伴う導入ではなく、社内の現行制度やルールを維持したまま、できるところからトライアル(試行導入)を行い、少しずつ対象範囲を広げていくとよいでしょう。
テレワークを、BCP(事業継続計画)対策に
「BCP(事業継続計画)対策」とは、事件や事故、新型ウイルスの流行、自然災害発生などの様々な緊急事態が発生した際に「被害を最小限に抑える」「事業の継続や早期復旧を図る」ために、手法や手段を取り決めておく計画のことです。
「従業員と会社を守る」という視点から、BCP対策としてテレワークの導入をご検討される企業様も増えてきています。
厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」の2つが考えられるとし、集団感染予防のために (3つの「密」(密閉空間、密集場所、密接場面)の重なりを避けて過ごし、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などをしっかりと行うよう推奨しています。
参考リンク: 厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルスに関するQ&A
仮に、企業や自治体において、従業員や職員に感染が発生した場合、感染拡大防止のためにオフィスの消毒作業実施や一定期間のオフィス閉鎖という対策が求められるでしょう。
しかし、在宅勤務によるテレワークを行うことで、これらの感染リスクを避けつつ業務を継続することが可能になります。
BCP(事業継続計画)対策として、テレワークの導入をご検討されている企業様は、是非当社へご相談ください。
お問い合わせ先電話番号: 0154-52-0012
(担当者より折り返しご連絡いたします。)