店舗内監視カメラ

整備計画

釧路市内繁華街の飲食店様でフードディフェンス用途に
出入り口に対して監視カメラを計画されました。

提案

食の安全を守るための監視は安全を脅かす行動を避けるのが目的です。
弊社では効率よく問題を見つけるためにネットワークカメラの動体認識機能を利用した監視を提案しました。

カメラに内蔵された動体認識機能により撮影画像に「動くものが有るときのみ」カメラ内臓のSDカードに録画されます。
もしなにかあっても動きのあるときのみ録画しているため、動画の検索が非常に楽です。
同時に音声も記録されます。

カメラへの接続はWi-Fiを使用し、ケーブルの配線はありません。
現地調査を綿密に行い、Wi-Fi無線アクセスポイントの最適な設置位置を見つけ出しました。

カメラ内臓のSDカードへの録画なので録画サーバーなどの必要がなく、
カメラの映像のリアルタイムの確認と録画の確認時のみパソコンを起動するという運用になります。

整備後

定期的に画面を確認いただき、不審人物や問題のある行動がないかを確認します。
赤い表示のあるところが動体認識し、録画している部分です。

動体認識の様子

録画は古いものから自動的に消えてゆくため、メンテナンスも不要です。
実績として繁盛店ではありますが、約2ヶ月の録画データが残っています。
これだけ残っていれば、何か有っても確認可能ですね。

一台ずつ設置を進めさせていただき、効果を確認した上で次の場所というステップを踏んでいます。
今もまだ整備を進めている案件です。

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